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長い間ありがとうございました!

 弊誌はこの5月号をもって休刊の運びとなりました。

 これまで、支えてくださった協賛店の皆さま、著者の皆さま、取材にご協力くださった方々、毎月楽しみに読んでくださった読者の皆さまには感謝の言葉もございません。皆さまとの出会いと時間は私どもの財産です。本当にありがとうございました。

 先月号から掲載の「ちょっと昔の弘前」は、今回少しでも多くの写真を見ていただきたいとの思いから3頁に増やしております。お楽しみいただければ幸いです。

バックナンバーの注文は今後も受付けております。
 見逃した号などございましたら、お問い合せください。

 月刊『弘前』編集室
 TEL0172-39-2225・FAX32-4251

メールアドレス town@onoprint.jp

月刊『弘前』休刊のお知らせ

関係者各位
タウン誌 月刊『弘前』休刊のお知らせ
 拝啓 春暖の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、このたび弊社では、1979年の創刊以来約45年にわたり発行を続けてまいりましたタウン誌月刊『弘前』を、諸般の事情により本年5月号(通巻550号)をもちまして休刊することといたしました。
 長年にわたりご愛読ご支援をいただいた読者の皆様、原稿をご寄稿いただいた著者の皆様、ならびに取材や広告協賛等でご協力くださった多くの関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
 月刊『弘前』は、郷土弘前の文化・歴史・人物・暮らし、そして人々の営みを伝える地域密着型の情報誌として発行を続けてまいりました。しかしながら、時代の変化にともなう読者ニーズやメディア環境の変化を受け、総合的に判断した結果、休刊の決断に至りました。
 なお、今後は時代の変化に適応した新たな形での情報発信を目指し、地域の情報をより多角的に、そしてタイムリーにお届けできる新たなメディアとしての展開を検討し、引き続き「北からの文化発信」の理念のもと、地域社会に貢献してまいります。
 今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
                                敬 具 
令和7年3月28日   
有限会社 北方新社  
代表取締役 木村 和生

お詫びと訂正

月刊「弘前」2月号において「ネプタ馬鹿のモノローグ7」の作品の写真を、間違ってトリミングしてしまいました。

わざわざ書いてくださった野村雄大様の作品に対し、大変失礼な扱いをしてしまったことをお詫びするとともに、ここに作品を載せさせていただき、訂正とさせていただきたく、お願い申し上げます。

今後この様なことのないよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

取引銀行の「店名」変更のお知らせ

当方の取引銀行である青森銀行が、2025年1月にみちのく銀行との合併を予定しており、それに先立ち「店名」を変更するとの発表がありました。

 誠に恐れ入りますが、店名の変更日以降の当方あてのお振込につきまして、以下に記載の通り、変更後の「新店名」をご指定いただきますようお願い申し上げます。

変更日 2022年11月14日(月)

金融機関名 青森銀行

変更前 変更後

(ヨミガナ) ヒロサキ オヤカタマチ

店名 弘前支店 親方町支店

※金融機関名・金融機関コード(0117)・口座番号の変更はございません。

◎「新店名」でのお振込手続きは、上記「変更日」以降にお願いいたします。

お恥ずかしい・・・

3月号と4月号の特集でブックトークの内容を紹介いたしました。

3月号で、「高木恭造」先生の名前を「高木恭三」と掲載してしまいました。賢明な読者の皆様は気が付かれていらっしゃったことと思いますが、郷土の高名な先生の名前だけに間違いを恥ずかしく申し訳なく思っております。

また、4月号で「ブナコ」の倉田社長の名前を間違えてしまいました。倉内さんではなく、倉田さんの間違いでした。重ね重ねお詫び申し上げます。。

協賛 カラー広告の金額を改定いたしました。

協賛店募集のカラー広告の金額を改定いたしました。

掲載枠    □ 協賛店紹介             4,500円 (モノクロ)

                □ 頁下広告                 6,200円 (モノクロ)

                □ 1/2頁広告            10,000円 (モノクロ)

                □ 1/2頁広告            15,000円 (カラー)

                □ 全面広告                 25,000円 (カラー)

値下げとなりましたので、協賛をお考えの際は参考になさってください。

 

ヒロロ2Fで月刊『弘前』展示。ブックトークも

ヒロロ2F TSUTAYA BOOKSTOREにおいて

昭和を生きた人々の歴史と懐かしい風景が、今蘇る。

月刊『弘前』で振り返る、弘前の歴史 ~昭和編~

2022年1月31日(月)まで

と題して展示を行っております。

12月25日には、齋藤三千政氏(弘前ペンクラブ会長)、今泉昌一氏(弘前読書人倶楽部代表)、木村和生(月刊『弘前』代表)によるブックトークが行われました。

 

1月8日(土)PM2:00~ 開催のブックトークは、「多々他譚」連載中の 世良 啓(文筆家)さん。12月に出版された『弘前他譚』は「多々他譚」10年を纏めた本になります。本作りに関わった方との本作りの楽しさをお話していただきます。月刊『弘前』の編集担当、齋藤も参加します。

お時間の許す方は是非足をお運びください。

1月22日(土)PM2:00~ は、「ガマシンの半覚醒日記」の鎌田紳爾氏(音楽家)、「霜ネタ劇場」の高瀬霜石氏(柳人)の予定です。

 

ぶっくとーく

壮観! 弘前市立郷土文学館1Fロビーに、月刊『弘前』全504冊。

 弘前市立郷土文学館は開館記念日にちなんだ限定企画として7月1日~4日、弊誌創刊号から最新刊までを1Fロビーの床に並べ、展示することになりました。501号(4月号)に世良啓さんが書いた「全冊並べて展示したら・・・、ぜひ見てみたい」に触発されたスタッフが発案・実現したものです。
 1日、3日、4日は無料で開館するそうなので、ぜひ足をお運びください。