月刊『弘前』2020年9月号(第494号)

特集 渋谷伯龍チャリティー色紙① 

コロナウィルスに関する被害者支援募金のお願い
 この度の新型コロナは、世界中を席捲している禍いで、恐ろしい病原体です。
 さいわい青森県にはその影響は、そんなにひどいことはありませんが、それでもじわじわと不気味な感じが広がっています。
 特に商売をされていらっしゃる方々の頭上には、暗い雲がかぶさってきてるかのようです。
 そこで私は、そんな被害者のみなさんたちの為に何か出来ることはないだろうかといろいろ考えました。で、気がついたのが、自分は川柳ができるし、川柳色紙も描けるので、県内の川柳人の仲間に協力してもらって、その人達の作句した川柳色紙を特別販売して、その収益を社会福祉協議会などに寄附をして被害者への支援金に充ててもらおうという事でした。つきましては皆様に、この川柳色紙(伯龍の絵付き)を義援金としてご購入いただけないものでしょうか。
 御協力をよろしくお願い申し上げます。 (渋谷伯龍拝)
※掲載の色紙を欲しい方は月刊弘前編集室までご連絡いただければ、お送りいたします。色紙は1枚3000円。送る場合は送料として(レターパックライト代)370円が別途かかります。
電話 0172―39―2225 FAX 0172―39―2226
メールアドレス town@onoprint.jp
    • 表紙写真
      赤頭巾三兄弟・・・・・・村田孝嗣
    • 巻頭随想
      本屋に足を運ぶ醍醐味・・・・・奈良 匠(まわりみち文庫 店主
    • 特集 渋谷伯龍チャリティー色紙 ①
      • サイエンス、ときどきナンセンス  その34
        日常生活は取り戻せるか?・・・・・・清水俊夫(弘前大学名誉教授)
      • 猫の時間 15 
        ウィズコロナの取材は・・・・・・清水典子(ライター)
      • さまよえる演劇人 234
        「前期高齢者三人衆」⑥・・・・・・長谷川孝治(劇作家・演出家)
      • ガマシンの半覚醒日記 119
        本歌取りしちゃったのだ!・・・・・・鎌田紳爾(音楽家)
      • 多々他譚~TATATATAN~ 113
        美術館、まんなか、まわりみち・・・・・・世良 啓(文筆家)
      • 整体雑想庵 17 
        「気」4.怪①・・・・・・前田普山(じねん堂休息庵)
      • ニャンともワンダフル 234
        続43こころがやさしくなるとき 「時間持ち」・・・・・・田中みゆき
      • 誌上美術館―栗形昭一の世界 3
        「花びと」・・・・・・栗形昭一(写真家)
      • 男の厨房 234
        カッテージチーズ・・・・・・藤盛嘉章(藤盛医院)
      • 文化とデザイン 17 
        ピンクと青・・・・・スティーブン・マックウィニー(弘前学院大学文学部英語英米文学科 講師)
      • 発信 学都ひろさき 119
        介護の未来 ~人材育成と介護ロボットの活用~・・・・・・戸来睦雄(弘前医療福祉大学短期大学部介護福祉学科長 教授)
      • 続 よしなしごと 12
        花の命は短くて・・・・・・福井次郎(教員)
      • 男→女リレー随想 177
        健康寿命を考える・・・・・・稲見達哉(整体院いなみ)
      • 医者様のくりごと
        医師脳(いしあたま)の杖・・・・・中村幸夫(老健カルモナ施設長岩手県滝沢市
      • 旅の窓から 290
        釣天狗 ②・・・・・・根深 誠(著述業)
      • ましらの珍句漫句 338
        エビデンス・・・・・高森ましら(俳人)
      • ふさえ ふらふら ふらりらら 2
        小さい朝顔・・・・・・ふさえ(シンガーソングライター)
      • 霜ネタ劇場 211
        コロナの休日‐3日目‐・・・・・・高瀬霜石(柳人)
      • 昆虫学者の日常 34
        昆虫学者と森のクマさん・・・・・・中村剛之(弘前大学教員)
      • 今月の一冊
        『読書する人だけがたどり着ける場所』・・・・・・成田唯央(元高校教員)
      • 8月のベストセラーズ
      • 城下町日録 54
        インクの色 ・・・・・・佐々木宏一(作家・『無名群』同人)
      • 弘前告知板・出版案内
      • 編集室から
      • 目次
      • 表紙によせて・・・・・・村田孝嗣

        赤頭巾三兄弟

         まだ夏の気配が残る九月初め、いかにも毒キノコと見える笠の真っ赤なキノコを見かける。タマゴタケである。このキノコは、ヨーロッパでは「カエサルのキノコ」と呼ばれ珍重されている。
         大抵の人は、真っ赤な色合いに毒キノコと思い手を出さない。私は笠の部分を集めてバター焼きにし、塩胡椒で味を調えて楽しんでいる。黄色の柄の部分はあまり味が無く、取り除いた方がよい。
         赤頭巾三兄弟とでも言いたくなる笠が開いていないタマゴタケを見つけた。愉快な姿も楽しめる。

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