弘前藩いきものがたり 弘前藩庁日記に記録された鳥獣の話

竹内健悟

¥880 (税込)

―「タイムマシンがあったらどの時代に行きたいですか」と聞かれ、「300年前の津軽平野」と答えたことがある。(中略)津軽平野の原始の姿・原風景を見てみたい、さらには鳥の生態や分布を調べている自分としてはどんな鳥が棲んでいたのか見てみたいと思ったからだ。
 そうしたら、その時代に連れて行ってくれるタイムマシンを見つけた。
 「弘前藩庁日記」である。                 (本書まえがきより)

「弘前藩庁日記」国日記に記されたタカ・ツル・キジ・カラス・オオカミの記録から、藩政期における鳥獣と人々の暮らし、政治との関わりが明らかになる。

商品カテゴリー: 商品タグ: , ,

商品詳細

  • 製品番号:ISBN978-4-89297-277-5
  • 内容量:68頁
  • サイズ:A4 [210×297mm]
  • 版 数:第二版

レビュー

レビューはまだありません。

“弘前藩いきものがたり 弘前藩庁日記に記録された鳥獣の話” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です